4歳に習い事は早い?人気の習い事ランキング11選と始めるときのポイント
2023.02.27 / 2026.09.28

目次
この記事のポイント
この記事の結論
アイソレーション(略してアイソレ)とは、首・肩・胸・腰など体の一部分だけを、ほかの部分を動かさずに独立して動かすダンスの基礎練習です。鏡の前で「前後→左右→回す」の順に、首→肩→胸→腰と1部位ずつ行います。1日5〜10分から始め、慣れたら10〜15分続けると、動きが大きく正確に見えるようになります。
「ダンスのアイソレーションの練習方法は?」
「ダンスを習っているけどなかなか上達しない」
「レッスンについていけていない」
お子さんのダンスがなかなか上達せず悩んでいる保護者の方へ。基本であるアイソレーションを身につけると、ダンスの動きが大きく、正確になります。
ここからは、アイソレーションの意味と練習方法、練習におすすめの曲を紹介します。
この記事の要点

アイソレーション(isolation)は英語で「分離・切り離すこと」という意味で、ダンスでは体の一部分だけを独立させて動かす基礎練習を指します。ダンスの現場では略して「アイソレ」と呼ばれます。主に動かす部位は首、肩、胸、腰の4か所です。このとき、首につられて肩が動いてしまわないように、首だけ動かすようにコントロールすることが大切です。
アイソレーションの可動域が大きければ大きいほど、体の可動域も上がり、大きくダンスできます。アイソレーションは柔軟のように1日でできるものではありません。毎日の積み重ねが大切なため、これから紹介する練習を日常的に行いましょう。
リディアダンスアカデミーでも、体験レッスンの準備運動でストレッチとアイソレーションを行ってから、ダンスのレッスンに入ります。

アイソレーションを行うことで以下のような効果が得られます。
【アイソレーションの効果】
体の可動域が大きくなり、迫力のあるダンスが踊れます。ダンスの振り付けには首や肩だけ動かす振り付けもあるため、動きが小さいと何をしているのかわからなくなってしまいます。
例えば、止まって腰だけを動かす振り付けの時、腰の動きが小さいと、立っているだけに見えてしまいます。
また、体の細かい部分まで意識ができると、新しい振り付けを教わるときに習得するスピードが早くなります。さらに、腰のアイソレーションをするとき、腹筋や腰回りの筋肉も付きます。そのため、ウェーブがなめらかにできるようになる効果も表れるでしょう。
【関連記事】ダンスに筋トレは必要?ダンスで必要な筋トレやメリット・注意点

アイソレーションをやる意味は2つあります。
【アイソレーションをやる意味2つ】
アイソレーションを行うことで体の可動域が大きくなり、ダンスを大きく踊れます。人をかきわけるように腕を動かす振りも、肩を前に入れることで振り付けを大きく見せることが可能です。
これは肩のアイソレーションが関係しています。
また、胸を動かす振り付けで素早く左右に動かすとき、胸のアイソレーションをしっかり行っていないと速さに追いつけません。このように、アイソレーションをやることでダンスを大きく正確に見せられるのです。

アイソレーションの練習は自宅の鏡の前で音楽に合わせて行います。アイソレーションを行う部位は主に、首、肩、胸、腰の4ヶ所です。
それぞれ、以下の順番で動かしましょう。
【アイソレーションの練習方法】
まずは4カウント首を前に出し、4カウント後ろに下げます。そこから2カウント、1カウントとカウント数を少なくしていくと効果的です。この時、前に出した後は元に戻してから後ろに下げるように出しては戻す、を心がけるようにしましょう。
部屋に全身が映る鏡が無い場合、夜の窓に反射した姿でも練習できます。慣れてきたら、前回より少しでも大きく動かすことを意識しましょう。ただし首や腰に痛みが出たら、その日は無理をせず中止してください。
▽アイソレーションの参考動画▽
※再生時は音量にご注意ください。

ここからは、部位別の練習方法を紹介します。
練習する順番は、首→肩→胸→腰がおすすめです。
【部位別のやり方】
それぞれ見ていきましょう。
まず、首のアイソレーションです。首は、肩が一緒に動かないように胸の前で腕をクロスして固定して行いましょう。
注意点は顎が出てしまうことです。たくさん動かそうと意識すると顎ばかり動いてしまいます。
練習するときは、前後左右に壁があるように意識し、以下のように動かすと効果的です。
【首のアイソレーションやり方】
左右のアイソレーションを行うときは手を上で合わせて、二の腕に耳を付ける感覚でおこなっても効果的です。
イメージが付かない人は以下の動画をご覧ください。
▽首のアイソレーションの参考動画▽
※再生時は音量にご注意ください。
肩のアイソレーションは首や腰と少しやり方が異なります。
【肩のアイソレーションやり方】
前後に動かすときは肩を少し上げて半円かきながら動かすと効果的です。左右に動かすときは交互に動かします。このとき、上がっていないほうの方は下げるようにしましょう。
肩のアイソレーションは腕を広げたときの可動域に影響します。
次に胸のアイソレーションです。胸のアイソレーションは一緒に肩が動かないように注意しましょう。
特に左右に胸を動かすときは肩が斜めになりやすいので、胸から上を横に移動させる感覚で行うと効果的です。上手くできない場合は両手を横に広げた状態で左右に動かしてみましょう。さらに、少し腰を落とした状態で行うとやりやすいです。
▽胸のアイソレーションの参考動画▽
※再生時は音量にご注意ください。
最後に腰のアイソレーションです。腰は、肩の高さが変わらないように注意しましょう。
行うときは腰を落とし、手を腰においてグイっと手の力も使うと可動範囲が広くなります。前に腰を出すときは腹筋でぎゅっと引き上げるイメージで行うと効果的です。
後ろや左右に出すときもわき腹やおしりの筋肉を意識して引き上げるイメージで行いましょう。
▽腰のアイソレーションの参考動画▽
※再生時は音量にご注意ください。
ダンスの練習場所について詳しく知りたい方は関連記事をご覧ください。
関連記事:ダンスの自主練をするのにおすすめの練習場所6選
記事内で紹介した注意点を、つまずきやすい順にまとめました。
うまくいかない首を前に出すと顎だけが突き出る
直し方前後左右に壁があるとイメージし、鼻・後頭部・耳を壁につける感覚で動かす
うまくいかない首と一緒に肩が動く
直し方胸の前で腕をクロスして肩を固定してから行う
うまくいかない胸を左右に動かすと肩が斜めになる
直し方両手を横に広げた状態で、胸から上を横にスライドさせる。少し腰を落とすとやりやすい
うまくいかない腰を動かすと肩の高さが変わる
直し方手を腰に置き、肩の高さを変えないことを意識する。前に出すときは腹筋で引き上げる
うまくいかない動きが小さい・変化がわからない
直し方4カウント→2カウント→1カウントと、ゆっくりから速くしていく。まずは鏡で動いているかを確認する
リディアでは、振り付けの前の基礎練習にアイソレーションを入れている講師が多くいます。
■ 講師の声 MINAMI先生
福島野田校・箕面船場阪大前校・都島校/Girls Hiphop・Jazz Hiphop
「ストレッチ→筋トレ→アイソレやリズムトレーニングなどの基礎→振付」
「レッスンの流れ」への回答

最後に、アイソレーションの練習時に最適な曲を紹介します。
アイソレーションの練習にはゆっくりで一定のテンポのものがおすすめです。
また、気持ちを上げるためにも明るい曲を紹介します。
【アイソレーションの練習におすすめの曲】
それぞれ見ていきましょう。
特におすすめなのがAriana GrandeのProblemです。
テンポがゆっくりなため、しっかり意識しながらアイソレーションの練習ができます。途中ラップの部分がありますが、テンポが乱れることはないので続けられます。しかし、ラップに合わせて体を自由に動かす時間にしてもいいでしょう。
イントロ部分が特徴的で気持ちも高まるため「よしやるぞ!」とやる気が湧いてきます。ほかにもAriana Grandeの曲はゆっくりなテンポのものが多いため、アイソレーションの練習にぴったりです。
次におすすめなのがBTSのAnpanmanです。
Ariana Grandeより明るい印象の曲のため、楽しくアイソレーションの練習ができますね。ラップ調なところもありますが、テンポは一定のため落ち着いて曲を聞けば続けて練習ができます。
YouTubeにPVが掲載されているのでPVを見ながら練習すると飽きずに続けられるでしょう。日本人におなじみのあのキャラクターの名前が何度も出てくるので聞いていて笑顔になれますよ。
最後におすすめしたいのがBruno MarsのFinesseです。
ロックやヒップホップのジャンルが好きな人はイントロのところを聞くとわくわくするのではないでしょうか。今回紹介した3曲のなかで一番リズムがしっかり聞こえるため、初心者の練習にぴったりです。
ダンスを習ったことがある人であれば一度は聞いたことがあるような有名な曲です。アイソレーションの練習だけでなく、首でリズムを取る練習にも向いています。

アイソレーションの基本と練習方法について紹介してきました。アイソレーションは毎日の積み重ねが重要です。
しかし、なんとなく行っていても効果はありません。前回の自分の可動域を更新する気持ちで行うと上達しやすいです。何事も楽しみながら行うことが重要なので自分の好きな曲や、レッスンで聞いたお気に入りの曲をかけながら練習してみてください。
また、一緒に頑張る仲間がいると練習が続きやすくなります。リディアダンスアカデミーは、3歳から学べるキッズダンススクールです。ダンスの技術だけでなく、あいさつや礼儀も大切にしてレッスンを行っています。初回の体験レッスンは無料です。
アイソレーションとは、体の各部位(頭・首・胸・腰・肩など)を他の部分を動かさずに独立して動かすトレーニングです。ダンスの基礎として非常に重要で、ヒップホップ・ポップダンス・ジャズダンスなどあらゆるジャンルに必要なテクニックです。
習得までの期間には個人差があります。まずは1日5〜10分、慣れたら10〜15分の練習を毎日続けることが大切です。首・肩・胸・腰の順に1部位ずつ丁寧に練習するのがおすすめです。焦らず毎日少しずつ積み重ねることが上達への近道です。
はい、ダンス初心者でも練習できます。特別な道具や広い場所は必要なく、自宅の鏡の前で毎日少しずつ練習するだけでOKです。難しく感じても繰り返すうちに自然と体が覚えていきます。まずは首のアイソレーションから始めてみましょう。
決まった開始年齢はありません。首を前後に動かすといった単純な動きなら、保護者の方が一緒に鏡の前で見本を見せると小さなお子さんでも取り組めます。リディアダンスアカデミーは3歳から通えるキッズダンススクールで、体験レッスンでは準備運動としてアイソレーションを行います。
同じ意味です。「アイソレ」はアイソレーションの略で、ダンスのレッスンではこちらの呼び方がよく使われます。首・肩・胸・腰などを1か所ずつ独立させて動かす基礎練習のことを指します。
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この記事の監修者

代表取締役社長 三木侑平
リディアダンスアカデミーは、私が「自分の子どもを安心して通わせたい」と思える教室が近くになかったことをきっかけに誕生しました。目標は上達だけでなく、ダンスを通じて子どもの成長を支えること。リズム感や体力はもちろん、あいさつ・礼儀、協調性、やり抜く力といった“生きる力”をレッスンで育みます。
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リディアダンスアカデミーは、
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ヒップホップ、ジャズ、ロック、ポップ、ワック等、
幅広いジャンルが受講出来ます。
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