ダンスの自主練をするのにおすすめの練習場所6選
2021.06.29
ダンススクールに初めて行くとなったとき、気になるのが服装や持ち物ではないでしょうか?
どんな格好をしていくのがベスト? また持って行ったほうがいいものとは?
ここでは、ダンススクールに行くときの格好や持ち物について紹介します。
ダンススクールに行くときの服装をお伝えします。
ダンススクールに行くときのトップスですが、定番がTシャツ。
Tシャツは扱いやすく、動きやすさといった点でも優れています。
冬場は、Tシャツ1枚では寒いので、上からパーカーを羽織るなどしてみるといいかもしれません。
またトレーナーも一つの選択肢です。
トレーナーも比較的着脱しやすいので、1枚で着てもTシャツの上から重ね着してもどちらでも問題ありません。
ダンサー感を出したいのであれば、トップスはダボッとした1サイズくらい大きめを選ぶといいと思います。
ただしボトムスは大きすぎるとお腹周りが緩くなりすぎて、パンツが落っこちてしまうため、自分に合ったサイズを選びましょう。
今女性の間で人気が高まっているのがレギンス。
とくにアディダスやビラボンなどスポーツブランドのレギンスは、デザイン・品質ともにハイクオリティーなため、1枚は持っておきたいアイテムです。
また男女ともによく使われているのが、バスケットパンツ。
バスパンは汗が乾くのも速く、動きやすいため、近年、流行しています。
ほかにも、ジョガーパンツやサルエルパンツ(注:股下部分にゆとりがあり、裾がキュッと締まっているパンツのこと)をはいてダンスしている人もいます。
パンツをはくうえで、とにかく大切なのが“動きやすいこと”!
最初は安価なものや家にあるものでかまいませんが、続けていくなかで自分に合ったレッスン着を身につけていきましょう。
ダンススクールに行くときの持ち物を紹介します。
レッスン時は、必ず水筒を持参しましょう。
中身は、水やお茶などでOKです。
身体に吸収されやすいため、ノンカフェインのものがおすすめ。
スポーツドリンクも糖とナトリウムが腸の吸収作用を良くしてくれるため、悪くはありませんが、500mlを1本飲むと1日分の糖分量を摂取してしまうといわれています。
レッスン中だけでなく、レッスンの前後にも脱水を防ぐため、しっかりと水分を補給していきましょう。
ダンススクールに通うにあたって、必須なのがダンスシューズ。
ダンスの上達にも関わってくるので、自分に合った靴を選択しましょう。
たまに初心者の方がランニングシューズを選ぶことがありますが、あまり適していません。
可能ならば、ダンスシューズを新たに購入しましょう。
またヒールマークがついてしまう靴も良くないです。
ヒールマークとは、ゴム底とフロアの摩擦によってできてしまう靴の跡のこと。
聞いたことのないブランドの安物の靴を買ってしまうと、このようなマークがつきやすいです。
スタジオによっては、ヒールマークのついてしまうシューズの着用を禁止していますので、履く前に問題ないか確認しておきましょう。
ナイキやアディダス、プーマ、ジェイドなど定番ブランドのダンスシューズを買えば、大きな問題は発生しないと思われます。
バッグに入れるときは、直接ではなく、シューズケースを用いることがおすすめ。
また外履きをそのまま室内用シューズとして使ってしまうことは絶対にNGです。
どうしてもそれしかないときは、床や持ち物が汚れないよう、キレイに底を拭いましょう。
スポーツやトレーニングに欠かせないスポーツタオル。
ダンスでも、もちろん、必需品です。
ダンスは思った以上に汗をかきます。
汗っかきさんでなくても、タオルは必ず持って行きましょう。
またタオルは床の上でストレッチや筋トレをする際も必要になります。
実際どのようなレッスンが行われているのだろう……。
こ知らの記事では、ダンススクールでのレッスン内容や流れを紹介しています。
ダンススクールでは何が行われているのか? 知りたい人はぜひご覧ください。
以上、ダンススクールに行くときの服装や持ち物について解説しました。
ダンスは比較的誰でも簡単に始めやすいですが、それ相応の準備が必要です。
リディアダンスアカデミーでは、初心者向けの無料レッスンを提供しています。
メールまたは電話にて、問い合わせ可能です。
動きやすい格好をして、水筒・タオル・ダンスシューズを忘れずに持参して、ぜひ参加してみましょう!
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