【ダンスのジャンル】ソウルダンスとは?特徴や基本のステップを紹介
2021.08.24
子どもにダンスを習わせたい! でもダンスと一口にいっても、さまざまな種類があります。
いったいどんなジャンルが子どもには向いているのだろう……。
ここでは、キッズでも始めやすい4種類のダンスを紹介。
「我が子にぜひともダンスを学ばせたい!」と考えている親御さんは、
ぜひ以下のダンスの中からとくにお子さんに合っていそうなダンスを習わせてあげてくださいね。
子どもでも始めやすい4つの種類のダンスをお伝えします。
ヒップホップダンスは幼稚園の年中ごろから始められるダンスの一つ。
なかには、3歳ぐらいから始めている子もいます。
アクロバットのカッコ良さや衣装の可愛さなどに惹かれて、「習いたい」と思う子どもも多いです。
実際に習ってみて、子どもは協調性や柔軟性などを身につけ、なかには学校で人気者になるケースも。
そのぐらい、子どもたちからしてみれば「カッコいい!」と思えるダンスの一つなのです。
またヒップホップダンスを通じて、海外などに興味を持ち、他言語を学び始める子もいます。
幅広い視野を持たせたい親御さんは、子どもにヒップホップダンスを学ばせてみるのもいいかもしれません。
KPOPダンスも今子どもたちの間で人気のジャンルの一つ。
KPOP人気に相まって、「IZ*ONEやTWICE、BTSみたいになりたい!」と多くの子どもたちがKPOPダンスの魅力にハマっています。
KPOPのベースはヒップホップダンス。
スピード感あふれるそのダンスは「カッコいい」と、男女ともに注目の的に。
また女性歌手の振り付けはキュートでキャッチ―なものが多く、
「真似したい!」と多くの子どもたちがKPOPダンスにあこがれる理由の一つになっています。
また、KPOPダンスを通じて、韓国語や韓国の文化に興味を持ち始める子どももいます。
ジャズダンスもキッズにおすすめのジャンルの一つ。
何歳からでも始めやすく、幼稚園児のときから習い始める子もたくさんいます。
ジャズダンスを学ぶことで、体力やリズム感がつくほか、歩き方や身のこなしが軽やかになり、立ち姿勢から美しさを感じることができます。
ジャズダンスは大人になってからも続けやすいジャンルで、プロを目指すだけでなく、長く続けられる趣味として楽しむのもいいでしょう。
またジャズダンスはさまざまなダンスのベースにもなっており、
将来お子さんをダンサーとして活躍させたいならば、ぜひとも学ばせてあげておきたいジャンルの一つでもあります。
子どもの習うダンスといえば、バレエを思い浮かべる親御さんも多いと思います。
とくに女の子を持つ親御さんは「バレエを習わせたい」と考えている人も少なくないでしょう。
近年は、男の子でもバレエを学ぶ子はたくさんいます。
バレエを学ぶことで姿勢が良くなるほか、バランス感覚や筋力も養われます。
また集中力や忍耐力、自信がつくなど精神面においても良い効果をもたらします。
バレエは芸術作品でもありますので、表現力や想像力などの向上も望めます。
そのうえ、バレエを習っている子は礼儀正しく、年上から好かれやすいなど、良好な人間関係を築く傾向にあります。
バレエは5歳ぐらいから始めるものというイメージがある人もいるかもしれませんが、早い子は3歳ぐらいからスタートしています。
できれば骨格が固まる前や、筋肉が柔らかいうちに、基礎を学んでおきたいです。
しかし、もちろん、6歳以降から始めても決して遅くはありません。
子どもが「バレエを習いたい!」と思ったときが、その子にとってのベストタイミング。
年齢にかかわらず、子どもが興味を抱くようになったら、親としてできる限りサポートしてあげましょう。
子どもでも始めやすい4種類のダンスを紹介しました。
上記の4つは、子どもでも比較的始めやすく、大人になってからも続けることができます。
なかには、テレビや動画などを通じてダンスに触れ、自ら「習ってみたい!」と考えるお子さんもいます。
ダンスに年齢は関係ありませんが、早いうちから始めたほうが、よりスピーディーにさまざまな技を身につけられるのは事実です。
もしお子さんがダンスに興味を持っているようでしたら、ぜひともリディアダンスアカデミーにて、これらのダンスを学ばせることをおすすめします。
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