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コラム

ダンスを上達させるために必要な考え方やコツとは?

2021.11.26 / 2026.09.28

    目次

  1. ダンスの上達が早い人の特徴は?
  2. ダンスの上達のために必要な考え方は?
  3. ダンスの上達に筋トレは必要?鍛えたいのは体幹と腹筋
  4. 上達が早くなる練習方法は?4つのコツ
  5. ダンスを上手く見せるコツは?5つのポイント
  6. 初心者が家でできる練習メニューは?1日15分の例
  7. ダンスのキレを出すには?
  8. まとめ|コツを押さえてダンスを上達させよう

「ダンスを上達させるためには何をすればいいのだろう」と悩んでいる人に向けて、上達が早い人の特徴、持っておきたい考え方、毎日の練習で押さえたいコツをまとめました。
振り付けを覚えるだけでは、上達はなかなか実感できません。上達に必要なコツを押さえて練習することが大切です。

この記事の結論

ダンスが上達する近道は3つです。①リズム取りやアイソレーションなどの基礎練習を毎日短時間でも続ける、②踊る曲を聴きこんでカウントと構成を頭に入れる、③自分の踊りを録画して見直す。上手く見せるには、止める瞬間・動きの緩急・指先やつま先まで意識するのが効果的です。

この記事の要点

  • 上達が早い人の特徴は「基礎練習に真摯」「曲を聴きこむ」「人をよく観察」の3つ
  • 持つべき考え方は「心から楽しむ」「人と比べない」「プライドと目標を持つ」
  • 身体づくりは体幹と腹筋が基本。鍛えすぎると柔軟性を損なうのでバランスよく
  • 練習のコツは「上達が早くなる練習方法」4つと「上手く見せるコツ」5つ

 

ダンスの上達が早い人の特徴は?

同じような時期にダンスを始めた人のなかでも、上達の早い人と遅い人がいるのはなぜでしょうか。
上達が早い人には共通する特徴があります。
ここではその特徴について紹介します。

 

特徴①基礎練習に真摯に取り組んでいる

ダンスは、種類や難易度によってさまざまな振り付けやリズム、テンポがあります。
それらを小手先だけでできるようになるのは難しく、土台となる基礎力をつけていくことが重要です。

基礎力をつけるトレーニングは、地味な反復練習を継続して行わなければなりません。
なかなか継続していくことが難しいですが、ダンスを上達させるコツなので重要です。
上達が早い人ほど、こういった地道なトレーニングにしっかり取り組んでいる傾向にあります。

 

特徴②ダンスに合わせる曲を聴きこんでいる

ダンスは曲に合わせて踊るので、その曲をどこまで理解しているかが非常に重要です。
ダンスが早く上達する人は、曲全体の構成やリズム、テンポなどを聴きこんで頭に入れています。

曲を聴きこむことで、振り付けを覚えやすくなるのと同時に、曲を聴きながら踊れるようになるのでダンスと曲の一体感が出ます。

 

特徴③人をよく観察している

ダンスに限らず新しいことの上達が早い人は、周りの人をよく観察しています。
観察して上手い人の真似をするほど、上達が早い傾向にあります。

上達が早い人は、レッスン中に講師の常に近いところで細かい動きを観察し、すぐに自分のダンスに取り入れています。

リディアダンスアカデミーの体験レッスンでも、ダンスの前に必ず準備運動としてストレッチとアイソレーションを行います。

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ダンスの上達のために必要な考え方は?

ダンスを上達させるコツとして、根本的な考え方やマインドを変えるとよいでしょう。
考え方を変えることで、モチベーションや練習への取り組む姿勢に良い影響を与えられます。
ここでは、ダンスを上達させるために持っておきたい考え方を紹介します。

 

考え方①心からダンスを楽しむ

ダンスを心から楽しむことは上達のコツの一つです。

なぜなら、練習を楽しみながら行っているので、練習を苦に感じずに、周囲の人よりも自然と練習時間が増えるためです。
また、ダンスへのモチベーションが高いため、退屈になりがちな基礎力を鍛える反復練習も継続して取り組めるでしょう。

 

考え方②人と比べない

ダンスの出来を他の人と比べて一喜一憂することが無いように心がけましょう。

他人と比較してしまうと「周りの人と比べて自分はできていない」「周りよりも練習しているはずなのに上達しない」など、周囲の状況に影響を受けてモチベーションが下がってしまうことがあります。

また、「周りよりも自分はできているから練習はいらない」とせっかく上達をし始めた人でも努力をやめてしまうおそれもあります。

「自分が目標に対してどれだけできているか」、できていないなら「どうすればできるようになるか」などの自分と向き合うことが上達のコツです。

 

考え方③プライドと目標を持っている

「振り付けの精度に妥協したくない」
「いずれ大勢の前でかっこいいダンスを踊れるようになりたい」

このようなプライドや目標を自分のなかで強く持つと上達につながりやすくなります。

もし心が折れそうになったとしてもプライドや目標が心の支えになり、大きな目標にむけてモチベーションを維持して努力を重ねていくことができます。

もしダンスの練習で心が折れそうになった場合は、何のためにダンスを頑張りたいのかを振り返ってみることをおすすめします。

 

ダンスの上達に筋トレは必要?鍛えたいのは体幹と腹筋

筋トレによる身体づくりもダンス上達のコツの一つです。

新しい振り付けに挑戦するには、それを実行するだけのパフォーマンスが体に備わってなければ、そもそも踊れるようにはなりません。
振り付けやステップなどのダンスの専門的な練習だけではなく、それを支える身体づくりを日々行うことが大切です。

ではダンス上達のコツとなる身体づくりに必要な筋肉にはどんなものがあるでしょうか。

ダンスのジャンルによって、必要な筋肉が異なる場合がありますが、どんなジャンルにも共通して鍛えたほうがよい部位は以下の二つです。

 

いろいろなダンスに共通して必要な筋肉

  • 体幹:複雑な姿勢維持、ダイナミックな動きでも安定する
  • 腹筋:上半身と下半身の動きが滑らかになり、自然なダンスになる

 

注意したい点は、ダンスは柔軟性が非常に大事であるということです。
そのため、筋肉をつけすぎてしまうと伸びのある動きがしづらくなり、かえって上達の妨げになってしまう可能性があります。
特定の部位を鍛えるというよりは、全体的にまんべんなく鍛えるとよいでしょう。

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上達が早くなる練習方法は?4つのコツ

考え方や筋トレ方法などを紹介してきましたが、レッスンや自主練習など、普段の練習でも上達するために押さえておきたいコツがあります。
まずは、上達のスピードに直結する練習方法を4つ紹介します。

 

コツ①リズム感を鍛える

動きを曲にしっかりと合わせることが、ダンスのキレを出していくうえで大事なコツの一つです。
曲に動きを合わせるには、曲ごとのリズムに乗れるようになる必要があります。
どんな曲のリズムにも対応できるよう、リズム感を鍛えるようにしましょう。

リズム感を鍛えるには、メトロノームに合わせて手をたたくなど、一定の「間」を身体に染み込ませることがおすすめです。

リズム感を鍛える練習は地味で、退屈に感じやすい練習です。
しかし、一日15分ずつでも、毎日続けていくことが上達のコツです。

 

【関連記事】ダンスに欠かせない「リズム感」って?鍛える3つの方法を紹介

 

コツ②振り付けを体で覚える

ダンスを踊るうえでの前提になりますが、振り付けがうろ覚えであれば、上達することに集中できません。
まずは、何も考えずとも曲に合わせて踊れるようになるまで、振り付けを体に覚えこませましょう。

「まず振り付けをマスターする」、「次に動きのキレを出す」など課題を一つ一つ地道に解決していくことが上達のためのコツです。

【関連記事】ダンスの振り付けが覚えられない人必見!覚え方と練習方法

 

コツ③自分の姿を録画する

頭でイメージしている動きと実際の動きにずれが生じることはよくあります。
自分の踊っている姿を録画することによって、できているつもりでも実はできていなかった部分を見つめ直すことができます。

改めて自分の動きを客観的に見ると、上達しない原因や、改善するべき具体的な箇所が見つかります。練習中の録画を取り入れてみてください。

 

コツ④強調する場所を把握する

ダンスは振り付けに強弱をつけることで、うまく見せることできます。
そのためには、振り付けのなかで、動きを強調する場所を知っておく必要があります。

意識的に動きを大きくする箇所、強く表現する箇所、速くする箇所などを把握しておくと、その箇所を意識した練習ができます。

漠然と「上達したい」と考えて練習をしても、具体性が無く上達に時間がかかってしまうでしょう。
練習の回数を重ねることも重要ですが、時には曲を聴きこんで、どこの振り付けがインパクトを与えやすいかを考えることも大切です。

 

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ダンスを上手く見せるコツは?5つのポイント

振り付けを踊れるようになったら、次は「上手く見せる」段階です。見る人に上手いと感じさせるのは、動きの量ではなくメリハリと細部です。

 

コツ⑤動きのスピードの緩急を意識する

振り付けの一つのパートの中でも、動きのスピードに緩急をつけることも上達のコツです。
動きが一定のスピードになってしまうと、単調なダンスに見えてしまい、きれいに見せることができません。

特に動きの初速はスピードを上げることを意識することが上達の一歩でしょう。

 

コツ⑥動きを止める瞬間に集中する

動きに緩急をつけることで、ダンスにキレを出すことができます。
緩い動きから速い動き、動作から静止など、メリハリが重要です。

「動いている状態から急に止まる」や、「一瞬止まったあと、また動き出す」など、慣れないうちは動きの切り替えをとても難しく感じるでしょう。
しかし、動きを止めることに集中して日々の練習を行うことで、緩急に体が慣れてきます。

 

コツ⑦キレをつけたい瞬間に呼吸を合わせる

呼吸はダンスの動きに影響を与えるので、注意しておきたいコツの一つです。

ダンスのキレはメリハリのある動きから生まれます。
息を止めたまま、または吐きっぱなしで踊ると、体に力が入る瞬間と抜ける瞬間の差がつきにくくなります。

キレを出したい箇所に合わせて短く呼吸を入れ、体が締まる感覚をつかみましょう。

 

コツ⑧体全体のシルエットを意識する

ポーズをとった時などの姿形もダンスの上達に影響を与えやすいコツの一つです。
体の傾きの角度や重心のかけ方、体の軸の向きなど、体全体のシルエットが整っているとダンスに一貫性が増し上達につながります。

 

コツ⑨指先やつま先まで気を配る

ダンスの全体の動きに慣れてきたら、指先やつま先など体の先端まで意識を集中するようにしましょう。

こういった体の小さい部位の動きも、実はダンス全体に影響を与えています。
全体の振り付けや動きにある程度余裕がでてきたタイミングで、体の先端の向きや形にまで注意を向けるとより完成度が高まるでしょう。

 

初心者が家でできる練習メニューは?1日15分の例

レッスンのない日も、短い時間で基礎を続けると上達が早くなります。記事で紹介したコツを、家でできる順番に並べると次のとおりです(時間は目安)。

1リズム取り 5分

メトロノームや好きな曲に合わせて手をたたく・ひざでリズムを取る(コツ①)

2アイソレーション 5分

首→肩→胸→腰の順に、前後→左右→回すを鏡の前で行う

3振り付けの復習と録画 5分

その週に習った振りを1回通して撮り、止め・緩急・指先を見直す(コツ③・⑤・⑥・⑨)

【関連記事】アイソレーションのやり方完全ガイド

 

家での練習がどれだけ効くかは、講師が一番よく見ています。

■ 講師の声 suzuNa先生
守口本校/K-POP キッズ・一般

「クラブステップを教えた時はみんな足が絡まって大苦戦していたのに、お家でも練習してくれて、2〜3週間後にはほとんど出来るようになっていたことです!」

「うれしかった成長エピソード」への回答

ダンスのキレを出すには?

ダンスを上達させるためには、キレを出すコツもあわせて知っておくと役立ちます。
下の記事ではダンスのキレの出し方やコツについて解説しています。

【関連記事】ダンスにキレを出すには?出し方のコツや効果的な練習方法

 

まとめ|コツを押さえてダンスを上達させよう

ダンスを上達させるには、ただやみくもに練習をするのではなくコツを押さえることが重要です。

ダンスが上達する人は、意識的・無意識的に関わらず共通して、上達しやすい特徴を備えています。

今回紹介した考え方や身体づくり、日々の練習のコツの中で、まだできていないものがあれば、1つずつ取り入れてみてください。

 

リディアダンスアカデミーでは、日本の最前線で活躍する実力派講師がダンスの基礎から応用まで指導しています。初回の体験レッスンは無料です。

よくある質問

Q. ダンスが上達する人の特徴は何ですか?

特徴は3つあります。①基礎練習に真摯に取り組んでいる、②ダンスに合わせる曲を聴きこんでいる、③人をよく観察している、です。特にレッスン中に講師の近くで細かい動きを観察し、すぐ自分のダンスに取り入れる人は上達が早い傾向にあります。

Q. ダンスを上達させるにはどんな練習が効果的ですか?

リズム感を鍛える(メトロノームに合わせて手をたたく練習を1日15分など)、振り付けを体に覚えこませる、自分の姿を録画して客観的に見直す、の3つが基本です。さらに、キレを出したい箇所に合わせて短く呼吸を入れる、動きのスピードに緩急をつける、動きを止める瞬間に集中するといったコツがあります。

Q. ダンスを上手く見せるコツは何ですか?

動きの緩急をつける、動きを止める瞬間に集中する、キレを出したい瞬間に呼吸を合わせる、体全体のシルエットを整える、指先やつま先まで気を配る、の5つです。動きの量を増やすより、止めと動きのメリハリをはっきりさせると上手く見えます。自分の踊りを録画して、止めや指先がそろっているかを確認すると改善点が見つかります。

Q. ダンスの上達に筋トレは必要ですか?

必要です。新しい振り付けに挑戦するには、それを実行できる身体が備わっている必要があります。どのジャンルにも共通して鍛えたい部位は体幹と腹筋です。ただし筋肉をつけすぎると伸びのある動きがしづらくなるため、特定の部位ではなく全体的にまんべんなく鍛えるのがポイントです。

Q. ダンスが上達しないときはどうすればいいですか?

他人と比べず、「自分が目標に対してどれだけできているか」「どうすればできるようになるか」と自分に向き合うことが大切です。自分の踊っている姿を録画すると、できているつもりでできていなかった部分や、改善するべき具体的な箇所を発見できます。

【関連記事】ダンスの振り付けが覚えられない人必見!覚え方と練習方法

【関連記事】アイソレーションのやり方完全ガイド|首・胸・腰を独立させる初心者向け練習法

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この記事の監修者

三木侑平

代表取締役社長 三木侑平

リディアダンスアカデミーは、私が「自分の子どもを安心して通わせたい」と思える教室が近くになかったことをきっかけに誕生しました。目標は上達だけでなく、ダンスを通じて子どもの成長を支えること。リズム感や体力はもちろん、あいさつ・礼儀、協調性、やり抜く力といった“生きる力”をレッスンで育みます。

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