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コラム

ダンスの自主練をするのにおすすめの練習場所6選

2021.11.26

ダンスの上達にはプロからノウハウを教わることはもちろん大事ですが、それを自分に定着させる自主練習も同じくらい重要です。
集中できる練習場所があれば、上達もはかどりますよね。

そこで、今回はダンスの自主練習をするうえで、おすすめの場所を紹介します。
ダンスの練習場所に困っている方は最後までご覧ください。
 

 

ダンスにおすすめの練習場所

それでは、ダンスをするのにおすすめできる練習場所をそれぞれ紹介します。

 

おすすめの練習場所①自宅

まず代表的なダンスの練習場所に自宅が挙げられるでしょう。
人目を気にすることなく、集中できる環境です。

しかし、自宅は限られたスペースであることに注意が必要です。

軽く振り付けの確認をする程度でしたら、自室などでも問題ないことは多いですが、全力で練習する場合はスペースをしっかり確保して行うようにしましょう。
リビングや庭など、できるだけ広い場所を使うことをおすすめします。

また、マンションなどの集合住宅の場合は、激しい動きによる床の地響きや音楽の音量によって、クレームにつながる可能性があるので注意が必要です。
別の練習場所も視野に入れましょう。

 

おすすめの練習場所②公園

公園は手軽にダンスができる環境として最適です。

自宅よりもスペースが広いので、動きの多い振り付けの練習の際におすすめです。
ただし、公園は誰もが使う場所なので、迷惑にならないよう利用者が少ないタイミングを狙うことをおすすめします。

また住宅街が近い公園などは、音楽の音量に注意が必要です。
公園によっては音楽を流すことを禁止にしている場所もあるようです。
そのため、公園を利用する際はイヤフォンをするようにしましょう。

 

おすすめの練習場所③路上

人通りが少ない路上であれば、ダンスの練習場所として使えることもあります。

たとえば、人通りが少ない、夜遅い駅前の広場などはスペースを広く取れるでしょう。
また、ビルや商業施設などのガラスの前であれば、自分の姿を確認しながら練習できます。
大きな鏡が自宅にない場合などにおすすめです。

ただし、路上で練習する場合は、他の方への迷惑にならないよう配慮を欠かしてはなりません。
マナーを守って練習に取り組むようにしましょう。

 

おすすめの練習場所④レンタルスタジオ

レンタルスタジオはダンスの練習場所として王道といえるでしょう。
十分なスペースが確保されており、大きな鏡がついています。
防音設備が備わっている場合が一般的なので、最適な音量でダンスの練習できる環境です。

また、路上のように周囲への安全の配慮なども不要なためダンスに専念できます。

しかし、どうしても利用料金がかかってしまうので、重要な大会の前など、ここ一番に集中して練習したい時に活用するといいでしょう。

 

おすすめの練習場所⑤音楽スタジオ

近くにレンタルスタジオが無い場合は音楽スタジオをおすすめします。

音楽スタジオは、本来バンド練習などを行うための場所ですが、十分な防音や鏡などダンスに最適な設備がついています。
実は音楽スタジオもダンスの練習に向いた場所といえるでしょう。

注意点としては、ドラムやアンプなどの音響機器が部屋に備え付けてあることが多く、ダンスをする際にはぶつからないような配慮が必要な点です。

また、音楽スタジオの部屋は一人用から複数人用までさまざま広さのものがあります。
なかにはダンス練習には適さない狭い部屋もありますので、事前に広さを確認しましょう。

 

おすすめの練習場所⑥公民館・体育館

公民館や体育館などを予約して利用するという方法もあります。
比較的安価で利用でき、広さもしっかり確保されているのでおすすめです。

地域や施設によって、料金や設備に差があるということと、事前予約が必須の場合などがあるので、初めて使う際には環境やルールを把握しましょう。

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屋外で練習をするときの注意点

ここまで、屋外や屋内で、おすすめできるダンスの練習場所を紹介しましたが、屋外で練習をする際には、周囲へ迷惑がかからないように配慮を徹底することが大切です。
他の方が不快に感じることや、トラブルが起こることの無いよう、下記のポイントには注意しましょう。

 

注意点①人とぶつからないように意識する

屋外で練習するときに一番気をつけなければいけないことは、周囲の人との接触です。

集中して練習していると周りへの注意が散漫になってしまう可能性があります。
また、周囲の人も、振り付けの予想外の動きに反応ができない場合が考えられるでしょう。

屋外で練習する場合は、周囲の人への配慮を怠らないでください。

 

注意点②音楽の音量を抑える

ここまで何度か音量への注意について触れましたが、練習に集中している当事者に比べて、周囲の人のほうが音の大きさに敏感な傾向にあります。

自分ではあまり大きな音で音楽を流していないつもりでも、周囲の人に不快に感じられてしまう可能性がありますので、なるべく音量は小さくするよう心がけましょう。
イヤフォンなどをお持ちの場合は使用することをおすすめします。

 

注意点③人気の練習場所は使わない

ダンスの練習場所として最適な場所は、同じ目的を持って多くの人が集まってくる可能性があるでしょう。
そんなときに注意が必要なのは場所の取り合いです。

大きなガラスの前や、スペースが広い場所はみんなが使いたいため、場所の取り合いのトラブルが発生する可能性があります。

そういったトラブルに巻き込まれないよう、人気の練習場所は使用を控えたほうがいいかもしれません。
 

 

屋外の練習場所では周囲への配慮を徹底してダンスの練習をしましょう

今回はおすすめのダンスの練習場所を紹介しました。
設備がしっかりと整っているスタジオ以外にも、工夫次第で練習に使えそうな場所はいくつかあります。
ただし屋外など迷惑が掛かってしまう可能性のある場所では、使用する際の配慮を徹底するようにしましょう。

 

リディアダンスアカデミーでは子どもたちのダンスの表現力を磨き、将来社会で活躍できるよう育てることを目的にしています。
ダンスを始めてみたい方や、子どもにダンスを学ばせたい方はぜひお近くの教室にお越しください。

 

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