ポップダンスってどんなジャンル?技やスタイル・歴史を振り返ろう
2021.06.29
ダンススクールに初めて行くことになったのだけど、実際どのようなレッスンが行われているのだろう……。
不安でいっぱいの方も少なくないと思います。
ここでは、ダンススクールでのレッスン内容や流れを紹介!
ダンススクールでは何が行われているのか? 知りたい人はぜひご覧ください。
ダンススクールではいったいどのようなことをするのでしょうか。
以下、レッスン内容の一部をお伝えします。
ケガ予防のためにも、ストレッチは重要です。
硬い人でも毎回続けることでどんどん柔らかくなっていきます。
また疲労回復効果もあり、ダンスの疲れを翌日に残さないためにも、ストレッチを必ず行います。
アイソレーションとは身体の一部分だけを動かすためのトレーニング。
身体の可動域を広げ、コントロール能力を高めるためにも欠かせないトレーニングです。
動かしたい部分だけキレイに動かせるようになることで、表現の幅が広がり、美しいダンスができるようになります。
基本のステップを何度も練習し身体にしみこませていきます。
ステップを覚えることが、演技の完成度に直結します。
基本のステップを習得して、表現の幅を広げていきましょう。
複数のステップやムーブ(動き)をつなげて、コンビネーションを完成させます。
全体の流れをなんとなく覚えたあと、まずはステップから重点的に習得していきましょう。
何度も反復練習を繰り返し、身体にしみこませていきます。
以下、ダンススクールのレッスンの一般的な流れをお伝えします(レッスンの流れはスクールや講師ごとに異なります。詳細は各スクールにお問い合わせください)。
最初はストレッチからスタートします。
ダンスは全身運動であるため、ストレッチは非常に重要です。
身体をしっかりほぐすことで、ケガの予防にもつながります。
ストレッチをして柔軟性を高めることで、身体の可動域が広がり、表現性をアップすることができます。
次にアイソレーションに入っていきます。
アイソレーションはボディコントロールを行ううえで非常に重要。
アイソレーションの動きができるようになれば、ダンスにもメリハリが出て、見栄えが良くなっていきます。
逆にアイソレーションが上手くできないと、ダンスそのものの完成度も落ちてしまいます。
首や肩、胸、腰など順番に練習していきます。
筋トレもダンスをするうえで重要です。
筋肉を鍛えることで、姿勢が安定し、キレのある動きができるだけでなく、ケガの予防にもつながります。また筋力がアップすると基礎代謝も良くなり、健康的な身体を維持できます。
とくにインナーマッスル(体幹)を鍛えることで、姿勢が良くなり、身体の動きもスムーズになります。
ダイエットや冷え性にも効果的なので、ぜひともダンスを通じて、筋力をつけることをおすすめします。
基本のステップを習得します。
ボックスやランニングマンなど基本的なステップを何度も繰り返し練習し、身体を慣らしていきましょう。
色々なステップを組み合わせることで、カッコいい振付になります。
先生によっては、数週間にわたって1曲の振り付けのレッスンを行い、仕上げていく人も。
1カ月くらいかけて1曲を完成させる先生が多いようです。
最後にクールダウンを行って終了です。
ケガの予防のためにも、ストレッチなどしっかり行っていきましょう。
また、ダンススクールに初めて行くとなったとき、服装や靴は気になると思います。
どんな格好が適しているのかをこちらの記事では紹介しています。
参考にしてみてください。
ダンススクールでの服装・靴
ダンススクールのレッスン内容や流れを紹介しました。
内容や流れはスクールや講師によって異なりますが、上記に関しては多くのダンススクールが取り入れていると思います。
ダンススクールでは、さっそくステップや振付を覚えるのでなく、ストレッチ等を通じて、身体づくりを行い、表現の幅を広げていきます。
レッスンを通じて、ダンスが踊れるようになるだけでなく、美しい身体も手に入れたい! という方はぜひリディアダンスアカデミーまでお問い合わせください。
無料レッスンや校舎など、詳しくはこちらをご覧ください。
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